機械式同様の測定精度
競技会などに設置されている計測装置は、光電センサーによってランナーがゴールラインを通過時にゴールを検知します。この時のタイムが即効タイムになります。その後、撮影された写真から胸がゴールラインを通過する時をパソコンで判定します。これが正式タイムになります。
マジランでは、ゴール通過時の検知を赤外線の反射によって検知します。また、写真による判定は行わないため、正式タイムにはなりません。しかし、ストップウォッチ計測の誤差、0.20秒を約0.02秒程度に抑える事ができるため、練習時から本番に近いタイム計測が可能になります。